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 菊まつり」が始まり、楽しみにしているのですが、まだ見に行けません。ちょっと気になったのは、私が柴田町に来た頃は、もっと「菊祭り」に活気が有った気がしたことです。関係者の方々が一生懸命に催している町のお祭りなので、私は、是非いっぱいお客さんが来るといいなぁと思っている町民の1人なのですが。今年も夫と子供達と一緒に見に行きたいです。

2000年の菊祭りで撮った写真です
 さて、少し前になりますが、ある自主団体の育児サークルの「芋煮会」に参加させて頂きました。私は長男は幼稚園、次男がまだ小さく、正式な会員では無かったのですが、お聞きしたところ快くまぜてもらえました。小さい子供を抱えていると、よっぽどアウトドア好きなパパがいるとか以外は、東北の秋の風物詩と言われている「芋煮会」も、なかなかできないと思います。
 また、準備をしてくれた「お世話役」さん達が、みんな協力し合っていて、てきぱきと用意していた姿が印象的でした。芋煮を作っている間、子供たちが飽きないようにと、シャボン玉を用意したり、細やかな気配りも嬉しかったです。その為か、会員も多いようで驚きました。自然の中で、久々に楽しくピクニックをしたぐーたらママと次男でした。ゲストの身分で、お世話役さん達の許可を取っていないので、名前は出せませんが、このサークルは「いちおし」です。その他、柴田町内には育児中の親子の為の自主団体サークルがいろいろあるようなので、入りたいと思っているママには、まず見学と言うか、おためし入会がオススメです。よく、小児科にポスターが貼ってあったり、保健センターにパンフレットが置いてあるので興味のあるママは、要チェック!です。
      
船岡城址公園傍の「さくら畑」さんが芋煮会の会場でした(近くで気取らず良かったです)
 その保健センターの乳幼児相談に、先月末に次男と行ってきました。どうしても、お兄ちゃん中心の生活なので、少し次男の育児も頑張らねばと思うのですが、いつもながら気合が入りません(苦笑)。それで、重い腰を上げて行ったのですが、行くといろんな発見や教わることがあって、勉強になりました。次男は1才でも、お兄ちゃんやその友達と接しているので、積極的で気が強いように見えたのですが、同年齢の子供にはなかなか馴染めなかったりしてビックリ。やっぱり同じくらいの年齢の子供とのかかわりの重要性を、改めて知りました。上記の育児サークル同様、こういった集まりも、大切にしなければと思う今日この頃です。

 ところで、前回水泳に興味を示した長男の話を書きましたが、とうとう先日、隣町のスイミングスクールに入会しました。我が家の経済状態は、ちょっと苦しい・・・。それと、問題は送迎(通学)方法。長男は幼稚園児ですが、スクールバスには乗っていません。同じ時間帯の友達は、みんな自家用車です。頼めば助けてくれるママ達ばかりですが、私がペーパードライバーで、自分で送迎できない以上、人頼みはできません。(とは言え、付き添いママ達に、何かとウチの長男も、お世話になると思いますが)寒くなって来るこの時期に、初めての1人でのスクールバス通学。母としては、ちょっと胸が痛みますが、それでも「習いたい」と言った長男の自主性を重んじたいと思います。