ぜひ会いたいなぁ〜と思います。
さてさて、うちの兄弟たちは、夏休みに入って相次いで、発熱の風邪を引きました。長男が先でしたが、3日後に習い事の教室主催で、初めてのキャンプを控えた時でした。幼稚園でのお泊まり会は経験したものの、家からも親からも離れた場所で、しかもバンガローに泊まるのですから、仮に熱が下がっても参加は無理かなぁ・・・と思って諦めていました。パパも、もうキャンセルするように言っていました。長男はその時点でご飯も食べられず、点滴をしてもらっていたので、私も同感でした。私は看病に徹し、キャンプの準備など忘れていたそんな時、一緒に参加する子のお母さんから、持って行く物の相談の電話がきたのです。私はあっさり、うちの事情を話すと、なんとそのうちの子も、熱があると言うではありませんか。えぇー!熱があるのに(2人とも38度台)と思いましたが、私ははっとしました。まだ長男の意思を聞いていなかったのです。すると「行きたい」と言うのです。 実は早くキャンセルをすると、いくらか参加料が戻ってくるのです。それに健康第一だし・・・と、早目のキャンセルを考えていましたが、もう少し待ってみよう!と思ったのでした。つい、お友達も行くならと張り合う気持ちも出て、強行させてしまいがちなので、前日に熱が下がったら・・・と、パパと約束しました。みんなの看病と協力、そして偶然きて「刺激剤」になった電話のお陰か、長男は2日目には食欲も出て、前日には平熱になり、掛かり付け医の承諾ももらえました。いつもなら、もっと過保護にしてしまいそうでしたが、待って良かったなぁと思いました。当日、長男は元気に参加し、いろいろな経験をして楽しく帰って来ました。同じく発熱していた友達も参加できました。無理はいけないと今でも思いますが、子供の治癒力の凄さも訓えられました。今まで、結構すぐにお休みさせていたりしたので。私は本来なら、長男のお泊まりなんて、大丈夫かなぁ〜と、ドキドキしてしまうはずでした。ところが、無事長男を送り出した後、今度は次男が熱いのです。発熱はどの子でも心配ですが、1歳になったばかりの子供ではなおさらです。長男がちょっぴり寂しかったと言っていた就寝の頃、私は、別のコトで眠れませんでした(苦笑)。しかも看病続きで、眠いのに・・・。やっと2人とも風邪が治りほっとしています 長男にとっての夏の2大イベント(お泊まり会とキャンプ)が終わったので、ちょっと気が抜けた感じです。長い夏休みはまだまだ序盤なので、また、子育て支援センターの行事に参加させていただいたり、町のお祭りにぜひ行きたいなぁ・・・と思っています。大人にとっては大変な?夏休みですが、子供達にとって、有意義なお休みになりますように。 (と言いつつ、あまり出掛けず、庭でのビニールプールとアイスでごまかしているぐーたらママです) |