ところで、町のお知らせ版に「子育て支援行事の際の託児ボランティアさん」と「保育ママさん」の募集の記事がありました。小さい子を育てているママには、本当に嬉しい制度の第一歩です。託児ボランティアが充実すれば、子供を預けて参加する行事が増えて、リフレッシュできるママが増えるかもしれません。また、今回の保育ママの制度は、詳しくはよくわかりませんが、前に、母親である自分の通院などの時に、赤ちゃんを預けられないか…と言うママがいたので、そう言った場合にも、助けてくれるのであれば良いなぁ〜と思いました。また、子育て先輩ママで、子供が好きで何かしたいと言う方にも、良いニュースかもしれませんね。 実は、私はその記事を読んで、託児ボランティアに興味を持ちました。自分の子供だけでも大変なのに、なに考えてるんだ!とみんなに笑われそうですが、一人で自分の子だけをみているより、たまに保母さんやボランティアさんと一緒に、自分の子も、よその子もみれたら、育児ストレスも発散でき、また勉強にもなるかもと思ったのです。でもそんなに簡単なものじゃないのでしょうね。打ち合せもあるでしょうし、小さい子がいたら、土壇場キャンセルの可能性も高いですし。いつの日か、乳幼児の子育てが一段落したら、いろいろ聞いてみたいと思います。 私は、長男にとってはそうでも無い?と思っていますが、次男にとっては、けして若いママではありません。どうしても長男の方にばかり目がいくので、最近は次男を連れての行事にも、参加するようにしたのですが、正直言って気合が入らないのです。やっぱり、2人目は、一応育児を経験したと言う事で、普段の成長においては、あまり心配がないのです。おまけに人生経験もある??と、ヘンに肝がすわってしまうトコロがあるようで(^^;)。そのわりに、発熱したりすると、とても2人目育児ママとは思えない程、ビックリしますが。しかし、これではイケナイと思い、先輩ママに相談したら、そんなもんだよ〜とあっさり。特に2人目も上と同性の時に、その傾向があるようです。(ウチは違うって言う方、ゴメンナサイ)あっ、でもウチの場合、心配が少ないのは、ジィジ、バァバの育児への協力が大きいからだ!と言うコトを忘れてはいけませんね。感謝!。 そんな理由もあって、みんなと一緒に行事に参加というより、お世話しながら…って思って、託児ボランティアの話に興味を持ったのかもしれません。まったく生意気な話で…。 さてさて、3月と言えばひな祭り。ウチには男の子しかいないのですが、ある日、じぃじ達の居間に、おばあさまの「おひな様とお内裏様」が飾ってありました。今は他界されたおばあさま(私の子供達からみたら、曽祖母=ひいばあちゃん)が嫁ぐ時に持ってきたとか。たしかに古いですが、造りが立派。こういう物にウトイ私が見ても、そう思うのですから良い物なのでしょう。私は3人姉妹で育ちましたが、お雛様がありませんでした。男の子が欲しかったらしい父が、母の実家から「買いなさい」とお金を送ってくれても買わず、3人分のおひな様代が、ピアノになったそうです。父は今は、娘3人でよかった…と言っていますが(笑)、おひな様を見ると、当時欲しかった事を思い出します。今はあっても、飾るのが大変だなぁーと(笑)。おばあさまのお雛さまは七段飾りですが、今年はお内裏・お雛の御両人のみ飾るようです。 3月7日に、柴田町の船岡土手内〜北船岡あたりに完成した歩道橋の渡り初めをすると聞きました。いろんな方々の行列もあると聞いたので、お天気が良いといいですね。暖かかったら、私も次男を連れて見に行こうかと思っています。 |